介護施設での業務となると、避けて通れないのは「記録業務」です🖊
昨今では、様々な企業等でDX化が進み
紙ベースでの記録ではなくスマホやタブレットを使っての業務が増えつつありますが
紙でも電子でも、「自分で文章を考えて、文字に起こす力」というのは必要不可欠かと思います。
実際、外国人職員に聞いてみるとやはり「読む・話す」よりも
「書く」が苦手な人が圧倒的に多いです。
ですが、外国人職員自身も自分の苦手部分をよく理解していますので、重点的に勉強します。
また、外国人職員と連絡をとる際は、
電話ではなく出来るだけLINEやMessengerで文章を使ってやり取りをしたり、
会話の際、相手が何を言いたいのか途中で予想できても、話し終わるまで手助けせず待ったり、
些細なことの積み重ねで、日本語能力の向上に十分つながります。
入国・入社当初は、携帯で漢字を調べながら枠の中に日本語を書くことで精一杯のこともありますが、
年数を重ねるごとに、どんどん上達し、何も見なくてもしっかりと漢字を使い文章を書くことができるようになります。
こちらは実際にウェルパーソンズで支援している外国人職員が書いたものです✍
もちろん個人差はありますが、上記のようにどんどん上達し
しっかり文章を考え、非常に綺麗な文字で書くことが出来るようになります✨
日本人より時間はかかるかと思いますが、
外国人職員も記録業務ができますので、安心してご採用ください✍