ミャンマー人にも、日本人と同じように「おもてなし」の心が強くあり、
定期面談のためにミャンマー人職員の寮に行くと、ミャンマー料理を振舞ってくれることがあります😳
今日は、私が実際に食べて美味しかったミャンマー料理をいくつかご紹介します👀
①ラペットゥ(お茶の葉サラダ)
ミャンマーで最もよく食べられている料理です。
必ずと言っていいほど、どのミャンマー人職員の家にも常備してあります。
塩辛く漬けたお茶の葉に、揚げたナッツやゴマ、干しエビ、サラダ油を和えて、
日本でいうお茶菓子感覚で食べたり、
千切りキャベツやトマトも加えてサラダにしたり、
ご飯と一緒に炒めて、チャーハンのようにしたり・・・色々な食べ方があります🍅
②モヒンガ―
こちらもミャンマーでは、とっても有名な料理です。
鮭などの魚で出汁をとったスープに、お米で出来た麺と玉ねぎやゆで卵などが入っています。
日本で作るときは、麺はそうめんや冷や麦で代用することもあります🥢
(本場では、ナマズから出汁をとるそうです🐟)
ミャンマー料理は、油をたくさん入れるものが多いので、
日本に来ると「とんかつ」「からあげ」「天ぷら」など、揚げ物を
好んで食べるミャンマー人が多くいます。
また、麺も人気なので、日本の「うどん」や「ラーメン」もとっても人気です🍜
日本では、「高田馬場駅」周辺にミャンマー料理店が多くあります。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください🚃